2015年1月13日火曜日

バンコクで警察に職質された際に知っておかなければならないこと


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ここ数か月、バンコクにて警察が職質と称する外国人への嫌がらせが数多くレポートされている。その多くは警察にパスポートを見せろと言われたり、道端で尿検査を強要されたりするものらしい。拒否した場合は5,000THBの罰金か一日牢屋へ閉じ込めるというジャイアンぶり。ネット上の国際的な圧力により警察が外国人をわざと狙っているわけではないと発表した。トンロー警察は職質された際に外国人が持っている権利について発表した。以下の通りだ。

1. 職質
1.1 外国人は職質前に警察官の写真を撮ることができる。
1.2 職質は十分に明るい場所で、また街中から離れすぎていない場所で行われる。
1.3 警察に賄賂を渡す必要はない。
1.4 車内での職質の場合は全てチェックポイントにて行われる。 
2. 尿検査は警察署にて行われる。
3. 外国人はオリジナルのパスポートでなくとも、パスポートの最初のページ及び入国スタンプが押されているページのコピーを持っていれば良い。 

何か問題があった場合、観光ポリスに24時間電話をかけることができる(1155)。
もしくは下記の警察署に電話をすることもできる。
Thonglor Police Station: 02-3818853
Klongton Police Station: 02-3140041
Lumpini Police Station: 02-2555993
Bangrak Police Station: 02-2340242
Makkasan Police Station: 02-3181821

(引用元:http://www.richardbarrow.com/2014/12/know-your-rights-if-a-policeman-stops-you-in-bangkok/)

グレインジャー、「一度聞いた話」もう一度聞かされる (The Onionより)

アメリカの嘘ニュースサイトThe Onionから・・ちょっと面白かったので



 ブレント・マッキノンが一度話した話をもう一度話始めた時、グレインジャー・ルークはどうすることもできずにその男を見つめ続けた、と語った。「ブレントが同じ話を私に話していることは1~2秒でわかった。しかし私は彼を止めることはできなかった。7分に渡って続いた長い話に、頷くことしかできなかった」、とグレンジャーは話している。「聞き続けることは本当に辛かった。何故なら彼が全く同じ抑揚とチャーで話したからだ。私は彼が言う事を先に言うことによって私がその話を知っているということを伝えようとしたが、不運にもそれはうまくいかなかった。私は何もできなかったのだ」。グレインジャーは始めその話を聞いた時、しっかりと聞いていなかったため、最終的にその話を最後まで聞くことにした、と語った。